新しくiPhoneを購入して、新規でApple IDを作成した直後すぐにApple IDのロックがかかってしまう問題が起きています。
Apple IDのロックが次かかってしまうと、アプリのダウンロードなどを得ることができなくなってしまいます。
せっかく楽しみにしていたのに・・iPhoneでアプリのダウンロードができないと困ってしまいますよね・・。
そこで今回は、Apple IDの新規作成直後すぐにロックがかかってしまった場合のロック解除方法について解説していきます。

Apple IDのロック解除方法!新規作成直後すぐにアプリのダウンロードができない場合
Apple ID新規作成直後すぐにロックがかかってしまう問題ですが、解除する方法は4つのシンプルな手順で済むのでとても簡単です。
しかし、Apple IDを新規作成する人は初めてiPhoneを使う人が多いと思いますので、なかなか慣れない操作で難しいと思います。
Apple IDのロック解除手順
- 設定>iTunes StoreとAPP Storeからサインアウト
- iPhoneを再起動
- 設定>iTunes StoreとAPP Storeへサインイン
- アプリのダウンロード
新規作成直後すぐにApple IDのロックがかかってしまった場合は、パスワードを変更しても解除することしができないので注意してください!
手順1:設定>iTunes StoreとAPP Storeからサインアウト
まずはホーム画面から歯車のようなマークの設定アイコンを選びます。
少し下のほうにある「iTunes StoreとAPP Store」をタップして、新規作成したApple IDを確認してタップします。
サインアウトをタップして、一旦、iPhonにはApple IDがない状態にします。
手順2:iPhoneを再起動
iPhoneの電源ボタンを長押しして、スライドで電源をオフにします。
完全に電源が落ちたら(10秒ほど待つ)、再び電源ボタンを押してiPhoneのスイッチを入れます。
手順3:設定>iTunes StoreとAPP Storeへサインイン
iPhoneの電源が完全に立ち上がったら、また設定からiTunes StoreとAPP Storeを開きます。
サインインをタップし、新規作成で作ったApple IDでサインします。
手順4:アプリのダウンロード
Apple IDのサインができたら、ホーム画面に戻りApple storeのアプリを開きます。
検索ボックスにダウンロードしたいアプリ名を入れ、アプリのダウンロードをしてください。
Apple IDのロック解除方法まとめ
Apple IDの新規作成直後すぐにロックがかかってしまい、アプリなどのダウンロードが出来なくなってしまう問題について、ロックの解除方法を解説してきました。
手順自体は比較的簡単なものですが、iPhoneを使い始めたばかりの人にとっては少々難しい操作かもしれませんが、頑張って試してみてくださいね。


Apple IDのロックがかかる原因はわかっていませんが、Appleのシステム的なエラーである可能性が高いと思われます。
近々改善される可能性も高いと思いますが、もし僕がかかってしまった人は当記事を参考にしてみてくださいね!