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icloudバックアップできない原因は?iPhoneの容量確認や対処方法まとめ

更新日:

iCloudバックアップできない原因理由について解説していきます。

また、「iPhoneストレージ容量」や「icloudストレージ容量」の確認や対処法法についてもまとめていきたいと思います。

ユニオン
なんだか難しそうだニャー・・
ジョブズ
ニャー。わかりやすく説明していくから安心してね♪

iCloudバックアップができないと、機種変更や不慮の事故に備えた対策ができません。

写真や連絡先など、大切なデータを守るためにも、しっかりとicloudバックアップがとれるようにしておきましょう!

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icloudバックアップできない原因は?

icloudバックアップができない原因は色々あります。

色々な原因がありますが、一番起こる可能性が高いのがicloudデータ容量の不足です。

iPhoneやicloudのデータ容量については、後ほど詳しく解説するので、ここではそれ以外の原因について紹介していきます。

iPhoneにApple IDでサインインしていない

icloudでバックアップをとるためには、必ずiPhoneにApple IDでサインインをしておく必要があります。

もしApple IDを作っていない人は、Apple IDの新規作成をしてください。

また、自分のApple IDを忘れてしまった人は、下の記事を参考に、Apple IDとパスワードを見つけてください。

Apple IDとパスワードを両方忘れたら?確認方法や調べる手順まとめ

Wi-Fi環境が不安定

iCloudでバックアップをとるためには、必ず安定したWiFi環境が必要です。

もし自宅などにWiFiがない人は、お使いの携帯会社などでバックアップをとるのがおすすめです。

携帯会社のWi-Fiは、設定をしなくても自動で接続することができるので、店舗へ行けばそのままバックアップをとることができます。

ジョブズ
できれば公衆の無料Wi-Fiは使いたくないですがファーストフード店でもicloudのバックアップはできます!

Apple IDが使用できない

iCloudでバックアップをとるためには、必ず使用できるApple IDが必要です。

もしApple IDにロックがかかっているなら解除して、パスワードが不明であれば、パスワードをリセットしておきます。

Apple IDのパスワードは、icloudストレージを追加購入したり、icloudバックアップを復元する時に必ず必要になるので、忘れた場合は早めに解決しておきましょう。

Apple IDのパスワードを忘れたら?確認方法や調べる手順まとめ

【注意点まとめ】Apple IDのパスワードリセット方法や変更手順|iPhone

icloudバックアップできない!iPhoneの容量を確認する

iCloudバックアップができない一番多い原因は、icloudのストレージの容量が不足している場合です。

ジョブズ
icloudのストレージ容量とは、Appleのサーバーに保存できる容量のことです。

Apple IDを新規作成したときに、全員に5GBのicloudストレージ容量(Appleのサーバーに保存できる容量)が与えられています。

それに対して、今現在発売されているiPhoneのストレージ容量は16GB~256GBと、保存できる容量に対してかなり大きなものとなっています。

icloudバックアップを使うと、ある程度データの容量は縮小されますが、それでもiPhoneのデータ量に対して、保存できるiCloudの容量が小さいためバックアップができない状態になってしまいます。

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容量不足でicloudバックアップできない時の対処法

icloudの容量不足でバックアップできない時の対処法は以下の2通りです。

【icloudバックアップできない時の対処法】

  • iPhoneストレージのデータを削除する
  • icloudストレージのデータを削除する
  • icloudストレージの容量を追加購入(アップグレード)する
ワレワレワ
いっぱい写真撮ったり、アプリ使うからニャー♪

iPhoneストレージのデータを削除する

iCloudストレージ(5GB)にデータが入りきらないのなら、iPhoneの中のデータを削除して対処します。

あと少し容量がオーバーしてicloudバックアップができない人にはおすすめの方法ですが、写真やアプリなどのデータが多い人には不向きな対処法です。

まずは自分のiPhoneストレージの容量を確認して判断しましょう。

icloudストレージのデータを削除する

iCloudストレージ(5GB)にデータが入りきらないのなら、icloudの中のデータを削除して対処します。

もう復元して使わない過去のバックアップデータを消去して、新しいバックアップデータを作成するのがおすすめです。

過去に使っていたiPhone/iPadなどのデータが残っていると、大きくicloudの容量を消費してしまいます。

機種変更が済んだ後などは、icloudストレージに残っている過去のバックアップデータを削除してしまいましょう。

icloudストレージの容量を追加購入(アップグレード)する

iCloudストレージ(5GB)にデータが入りきらないのなら、icloudストレージ(容量)を追加購入して対処します。

写真やアプリなどのデータをたくさん保存している人、または今後、データが増えそうな人は、icloudストレージの追加購入がおすすめです。

50GBのicloudストレージを、月額たった130円で使用することができます。大切なデータを守れるなら安い金額です。

icloudの容量を増やすメリットは?追加購入と月額料金の支払い方法まとめ

icloudバックアップまとめ

今回は、icloudバックアップできない原因や対処法法についてまとめてみました。

icloudバックアップができない原因は色々ありますが、一番多いのはicloudの容量不足の問題です。

iPhoneやicloudのデータを消去するか、icloudの容量を追加購入して対処しましょう。

iPhoneのicloudバックアップ手順まとめ!確認方法や平均目安時間は?

ワレワレワ
毎月ジュース1本分の値段なら追加購入するニャー
ジョブズ
ハハハ。写真や連絡先など大切なデータが守れるなら安いもんだね!
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